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今月の10〜11日にかけてのカヤック旅。前日の天気予報の悪さにumiちゃんと中止も考えたのでしたが、気合一発決行したのが功を奏したのか天気にもそこそこ恵まれ無事終えることが出来ました!

今回うちらのカフナ2艇を一緒に旅する初めての場所に選んだのは「奥松島」。理由は後述するとして、前日に仙台入りした私を待っていたのはumiちゃん達による手荒い?歓迎。翌日10日の朝はひどい二日酔いの中、一路奥松島へと車を走らせたのでした。(運転はumiちゃんなんだけどねw)

今回の出艇場所に選んだのは奥松島の月浜。雰囲気ありますよね〜♪しかも雨降らず!!ここ数年「雨男」のレッテルを張られていた私としてはしてやったり、「来て良かった」と既に感無量でした♬
早速、二日酔いに負けず二人して会話する元気もなく黙々と組立を済ませます….やはり空気入れは大活躍

そして11時ちょうどに出艇!今日のコースは月浜〜美女浦〜朴島〜須賀ノ鼻〜月浜と回る周回コースとしました。
いやぁ〜雨もなく波もほぼ無く良い感じです。二日酔いも一気に気にならなくなってきました。

出航してすぐの右岸の方には、東日本大震災で崩落したであろう場所がありました。

暫く漕ぐと「洞窟もどき」もありましたが、これは小さいか(苦笑)
くぐれるかどうか偵察中。

その後、メカル崎までくると心惹かれるトンネルが。
メカル崎付近のトンネル。
くぐるのは楽しかったんですが、その後のホンダワラ&瓦礫とは言わないまでも木くずなどが詰まって絨毯の様になってるエリアは漕ぐのに苦労(汗

鰐ケ淵水道を北上中。
美女浦を目指して北上中は時折、体感で5〜7メートルの風が吹きましたが漕ぎやすく、海を漕いでいると言うより運河を漕いでるような錯覚に。

牡蠣棚は徐々に復活してる様でした。
個人的におぉ〜と思ったのがこの写真、一度は全部駄目になったであろう牡蠣棚が少しずつではあるものの復興しているところでした。私自身は牡蠣が苦手なのですが…これは嬉しかったと言うか表現できない感情になってました。

ちなみに美女浦までこのような景色が続き、昼飯タイムと思ったのですが適当な上陸地点が無く彷徨い、ちょっとロスポジ(迷子)して帆立の貝ばかり出できた浜に上陸を断られなど….二日酔いのオッサン二人が息も絶え絶えたどり着いた島が….

朴島上陸。

「朴島」でした。ここはちょうど風裏でもあり、体の冷えを防ぐことが出来てやっとこさ昼食タイムとなりました。
二日酔いで食欲は0に近い二人。軽く船酔いが拍車をかけたのか…しかし、「食べないと復活しない→体温下がる→パワーでない→チンしたら死ぬ。」と思いながら食い物を胃に放り込んだのでした。

小一時間休憩して、再出発!寒風沢を抜け漕いでいきます。海峡は変わらず北西の風が時おり強いと言うか島の間が風の通り道になっているのか右後方からの風に悩まされながらといった感じ。波は周期の短いチョッピーコンディション(この表現ってカヤッカーも使うのかな?)狭い水道だったんで緊張したのですが観光船や漁船もなかった事もあり無事通過。

松島ならではの風景かな。

うぅ〜ん、良い感じです☆
そして何より劇的な変化が….

二日酔いが抜けてきた様ですw

               umiちゃん復活です(爆)


昼飯の消化が進み、体の中の毒素を朴島に置いてきたかのような変わり様www

その後は和気あいあいと喋りながらも須賀ノ鼻〜メカル崎間は冒険ちっくな風、雨、波となり堪能しながらの月浜戻りとなりました。朴島から帰りはrunmeterにてlogを取っていたので載っけると….こちら。

総距離大体16k超ぐらい漕いだでしょうか。二日酔いの割にはよく頑張ったと二人で握手をし、一日目の漕ぎを終えたのでした♪

さて、本日お世話になった民宿は「出航場所まで徒歩30歩」っていうのもまんざら嘘でない民宿「山根」さん。
艇を洗う施設や置き場所も完備で何よりです☆
「先にお風呂ですよね〜」と優しい女将の言葉に誘われ当日、震災以降壊れていた外壁の修繕足場等が外れたお風呂に入り(風呂からばっちり海が見えました☆)マッタリとしたところで….待望の晩飯!

民宿「山根」の晩ご飯

まさに地の物三昧です♪ 白魚やあさり、牡蠣(食わず嫌いを克服すべく数10年ぶりに食べ、感無量)など「ここでやっと取れるようになったんですよ〜」と言う女将の話をオッサン二人で聞きながら美味いものを頬張り、酒を飲む。「これぞ土地に溶け込む漕ぎ旅」以外の何物でもありません☆☆☆
その後、umiちゃんと今日のデブリをしながら夜は更けていくのでした….

喰って飲んでます。

二日酔いは避けたいところですが(苦笑)…..後編に続く。